歯科医師がいかに精密に治療を行っても、歯科技工士とのファインプレーがなければ、理想の歯に近づけることはできません。
審美歯科治療は変革期にあります。それは、素材革命でもあります。それゆえ、新しい素材を使いこなせる歯科技工士は限られてしまいます。限られた歯科技工士の中から、歯科技工士(セラミスト)を選び抜き、チームを組むことはオールセラミック治療では最重要なことでしょう。
セラミストが作り易い形状や精度を提供することは、最前提ですが、審美歯科治療では、プロビジョナルを使用し最終のオールセラミックの形状の好みを伝えることは手間のかかる事ですが、前歯においては欠かせません。
歯の写真を何枚も光の状況や拡大率を変えて撮影し、アドバイスをすることで、どのような、歯が入れば、患者さんが満足できるかを摺合せ、作り込むことで、ようやく好みに合った歯が手に入るのです。
この操作を専任セラミストと頻繁にやり取りすることで、セラミストを鍛え、また、私たち歯科医師もセラミストに鍛えられていくのです。
丸の内デンタルオフィスでは、提携技工所 スワデンタル 竹内氏に一般と上級のオールセラミック治療はほぼお願いしています。追加ですが、最上級セラミック作製にippinの旗手 勝浩氏が加わりました。(アメリカ ロサンゼルスで長年開業後、2013年に帰国後北青山の表参道でラボを開業されています。
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