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他院によるテンポラリーマニキュア 凄く上手にマニキュアされていましたが、強度の問題でこれが限界でした | 形態修正後のパーマネントマニキュア パーマネントは、接着材が強固なため形状をある程度変えることができます |
当院で治療されたマニキュア患者さまの症例をご紹介いたします。
前歯の歯の色が気になり、他院にてマニキュア施術をしてもらい、歯の白さを回復できて満足されていたようでしたが、ラミネートベニアにすることを決心して来院されました
Aさんと同じ悩みを抱える患者さまは少なくありません。当院ではこの症例では、矯正治療を第一選択としましたが、時間と装置が受け入れられないとのことでした。私たちは、患者さま一人ひとりに最適な治療法をご提案させていただきます。
ラミネートベニアを行うにあたり、審美性をチェックするため、当医院にてパーマネントマニキュアだと形態修正も可能となり、見た目も格段にきれいになりました。
マニキュアでどこまで回復できるか、他の方にも参考になると思います。今回はこの後ラミネートベニアというセラミックに移行しています。マニキュアとセラミックは迷うところです。歯を削らないといけませんが、セラミックなら傷や汚れがつきにくく、より自然に見え、長くお使いいただけます。
施術名:歯のマニキュア 施術説明:歯の表面を削ることなく表面処理後、接着剤にてレジンを充填し、歯の色が濃くて悩んでおられる方で歯を削りたくない方を対象とする治療方法
施術費用:1歯あたり2万円
テンポラリーのマニキュアは、一般化してきており、ラミネートべニアのように、歯を削るまではしたくないと考える方は、かなりの方が経験されているようです。
しかし、テンポラリーをやってみて、思っていたのと少し違うと思われる方も多く、完全に満足している訳ではないようです。
① 辺縁が覆われない
② 切端がすぐ欠ける
③ 斑がでやすい
④ 色に深みがない
などです。
パーマネントマニキュアでは、治療で使用するレジンを使用するため、まだ色の深みもあり、接着剤も治療用なので、辺縁や切端までカバーできます。
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