大昔のバケツ冠といわれた被せものはエナメル質の削除量が少なかったこともあって、意外と長持ちしていました。マージンも縁下ではなく縁上であったこともあるかもしれません。
銀歯といわれる健康保険の歯は、メタルであるため、薄くても割れません。色も無視なので、被さればOKという概念ですし、精度追求もされにくかったため、ベテラン歯科医師は、新人歯科医師より多い収入を得るには、大勢の患者さんを効率よく診るという一点で評価されてきました。
待合室に大勢の患者さんであふれているクリニックは繁盛店で、腕がいいから安心といったイメージでしたが、HPの普及により、各歯科医院が、独自の精度追求対価を得ることができるようになって、治療内容をより理想に近づけた治療方針を打ち出せるようになりました。
農家がインターネットを利用し、消費者に流通を通さず直接販売できるようになり、いいものを適正価格で販売することができるようになったのに似ています。大病院指向から、自分に合った医療の追求を個人が求めるようになったといえます。歯科医院では、1日に診察できる患者さんの数に限りがありますし、先生と合う合わないもあります。
通常通院が必要で、何度も通わなければいけないため、特定の歯科医院に集中するには限度があります。そこで、私たち丸の内デンタルオフィスでも、目標は、審美歯科治療をリードするグループに属し続け、研鑽を続けることに意味を見出しています。
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